⚠️ 注意点

初心者がやりがちなNISAの失敗5つと対策

·5分で読めます
たぬきキャラクター

せっかくのNISA、もったいない失敗は避けたいよね。あるあるを先に知っておこう。

NISA初心者が陥りやすい失敗を5つ紹介。短期で売ってしまう、分散しすぎる、暴落で狼狽売りなど、ありがちなミスとその防ぎ方を解説します。

NISAは初心者にやさしい制度ですが、それでもよくある「もったいない失敗」がいくつかあります。先に知っておけば防げるものばかりです。代表的な5つを見ていきましょう。

失敗1:短期で売って利益を確定してしまう

少し値上がりするとすぐ売ってしまうのは、長期の複利効果を自分で手放す行為です。NISAの非課税メリットは、長く保有して利益を雪だるま式に増やすほど大きくなります。基本は「売らずに持ち続ける」が正解です。

失敗2:暴落でパニックになって売る(狼狽売り)

相場は必ず上下します。下落局面で怖くなって売ってしまうと、安いところで手放して損を確定させてしまいます。むしろ積立投資では、下落時は「同じ金額で多く買えるチャンス」と捉え、淡々と続けることが大切です。

💡 積立はやめないことが最大のコツ

過去のデータでも、暴落後に積立を止めず続けた人ほど、回復局面でリターンを伸ばしています。「あのとき続けていれば」を体験できるシミュレーターもぜひ試してみてください。

失敗3:商品を分散させすぎる

「分散が大事」と聞いて、似たような投資信託を何本も買う人がいます。全世界株式の投資信託は1本で数千銘柄に分散されているため、それ以上あれこれ買うとかえって管理が複雑になり、中身が重複することもあります。初心者はまず1〜2本に絞るのがおすすめです。

失敗4:手数料(信託報酬)を気にしない

投資信託には保有中ずっとかかる「信託報酬」という手数料があります。年1%と年0.1%では、長期では大きな差になります。同じような中身なら、信託報酬の低い商品を選ぶだけでリターンが改善します。

失敗5:生活防衛資金まで投資に回す

急な出費に備える現金(生活費の3〜6か月分)まで投資に回すと、いざというときに値下がり中の資産を売る羽目になります。投資に回すのは「当面使う予定のない余剰資金」だけにしましょう。

これら5つは、いずれも「長期・分散・つみたて」という投資の基本から外れたときに起こります。逆に言えば、基本を守って淡々と続けるだけで、多くの失敗は避けられます。

本記事は一般的な注意点をまとめたものであり、特定の投資行動を推奨・保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘・投資判断の推奨を行うものではありません。
投資はご自身の判断と責任で行ってください。